【至極の一合炊き】ZEN-ゼン-
about
固形燃料に火をつけるだけで極上ご飯を味わえます。大谷石の特性である高い断熱性と、「南部鉄器」の保温性や均一熱伝導により、小さな熱源を無駄なく炊飯に生かせます。台には銘木「日光杉」を使用し、その美しい木目と香りが一層食欲をかきたてます。
※注意
鉄器を含め、一部高温になりますので、ヤケドにご注意ください。また、
火の取り扱い及び後始末にお気を付けください。品質向上のための改良やユニットの規格変更により、写真と仕様が異なることがあります。data
- 名称/型番 ZEN(ゼン)
- サイズ(cm)/重量 H25×W21×D21
- 付属品 大谷石本体/南部鉄器窯/日光杉台/蓋
- 使用燃料 固形燃料
- 価格 26,000円(税別)
- ご注文/配送/お問合せ 電話:028-652-017
5kg(台、鉄器、蓋を含む)
※サイズ、重量には誤差があります。
FAX:028-652-0192
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受注生産品のため、詳しい納期はお問合せください。
使い方

- 鉄器に洗米した米と水を入れます。
- 蓋をして固形燃料に火をつけます。
- 固形燃料が燃え尽きるまで待ちます。
- その後蓋を開けずに5分程蒸らして出来上がりです。
炊飯方法


大谷石製品について
変色
加工直後の大谷石は水分を多く含み青白い色をしていますが、乾燥して空気と触れることで変色します。特にミソ(模様部分)は黒色から茶色に変わり、全体的にベージュ系の落ち着いた色味になります。ミソ
大谷石にはミソと呼ばれる模様部分があります。ミソは他の箇所と比べて柔らかく経年とともに一部欠落していきますが、全体の強度と製品性能には問題ありません。クラック(ひび割れ)
耐火耐熱性に非常に優れる大谷石ではありますが、他のコンクリートや耐火レンガと同様に急激な加熱によりクラック(ひび割れ)がはいることがあります。特に石窯製品の最初の「火入れ」の際に起きやすい現象で、大谷石に限らず石窯を高温で使用する上で避け難いものです。パーツが完全に分断しなければ問題なく使用が可能です。消耗パーツ
衝撃や高温、経年などにより消耗、破損したパーツは単品販売いたしますのでお問合せください。